あすかルビー@奈良県イチゴ栽培の歴史
奈良名産のあすかルビーをご案内致します。
奈良県で苺が栽培されるようになったのは大正の中期といわれ、当初は外国の品種でした。昭和30年頃に宝交早生(ほうこうわせ)という収穫量の多い苺が誕生しました。
その頃、大和スイカで生計を立てていた農家の中には、いち早く苺の栽培に取り組み、スイカ畑をイチゴ畑にして「イチゴ御殿」が建った人もいたといいます。 イチゴ農家は収入がいいんですね。
宝交早生、麗紅、アイベリー、女蜂、とよのか、アスカウエイブ、章姫、あすかルビーと次々に品種改良されて大和のイチゴは砂糖もミルクも必要がない程、 甘味があって真のイチゴの味を賞味することができるのです。
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いちごの高設栽培による労働力の軽減化
いちごの高設栽培による労働力の軽減化
イチゴ栽培には大変な肉体労働が必要とされます。
腰や膝が痛み、睡眠時間不足も続く重労働なのです。そこで、奈良県農業技術センターでは高設栽培技術を開発して、 労働の軽作業化を試験中です。
奈良県下のジャスコの野菜果物売場に行くと、ルビールビー、あすかルビー♪と音楽が流れています(笑)地元の自慢できる名産品であります。
当館大正楼でも、あすかルビーのパンナコッタや、あすかルビーと三輪素麺を合わせた寒天などをお出ししています。
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Amazonのあすかルビー関連商品 甘味と酸味のバランスが抜群。