藤原氏が氏神を祀った春日大社
奈良の聖地、奈良公園に隣接する春日大社の観光ガイド情報です。
春日大社の朱塗りの社殿はとても美しいです。
奈良に都が出来る前から、春日山は聖地として敬われていました。その地に藤原氏が氏神を祀ったのが春日大社の起こりだと云われています。
初詣客も数多く、奈良県内では第1位を誇ります。春日大社、橿原神宮、大神神社と続きます。
春日大社釣灯籠と、縁結びの神様・春日大社夫婦大国社。
春と夏に催される春日大社万燈籠
春日大社万燈籠では、境内にある約3000基の釣灯篭、石灯篭に灯りが点され、幻想的な雰囲気に包まれます。 春日大社万燈籠のイベント日は、2月節分と8月14日、15日です。
春日山原始林は神様の山として、1000年以上守られてきました。
世界遺産としても登録されている春日山原始林は荘厳なムードを漂わせています。
春日若宮おん祭の御渡り行列と、若宮神社の細殿・神楽殿。
奈良の冬の風物詩・春日若宮おん祭
春日若宮おん祭では、舞楽などの華やかな伝統芸能が楽しめます。
イベント日は、12月15~18日となっており、16日の深夜がクライマックスです。
春日大社神苑には、万葉集に登場する草花が300種類ほど植えられています。
4月下旬から5月中旬ごろには優雅な藤の花が見られます。
春日大社から車で南へ30分~大正楼のQ&A特集ページです。FAQ 奈良の旅館大正楼