いざ結婚が決まったら、結婚式の前に済ませておかなければならない結納。人生初の体験に戸惑うことも多くなります。 地域によって習慣も異なりますが、結納からご結婚までの簡単な流れをここに記しておきます。

結納の段取り

婚約から結納、仲人依頼までの手順

ご婚約の成立後、結婚式の半年前ぐらいには結婚式場の予約や結納、それに仲人依頼を済ませます。

仲人は新郎の上司や親戚が一般的です。仲人依頼するときは、まず内諾を受けてからご両親と共に伺います。 最近では結納の席を省いて挙式の仲人だけをお願いする「頼まれ仲人」が多いですが、この場合の謝礼は１０万～２０万円が相場です。

招待状送付、新居探しへと続きます

結婚披露宴会場が決まったら、招待客を決めます。

３ヶ月前には招待状が届くようにしたいものですね。この時期には新居探しや職場への報告など、身辺が徐々に慌しくなって参ります。 いよいよ１ヶ月前には引き出物の決定や婚礼衣装の衣装合わせ、 それに結婚指輪の発注とお祝いモードも最高潮に達して参ります。

結納の席は人生の晴れ舞台です。

情緒あふれる中庭を雪見障子越しに眺めながら、 ご両家の今後の幸せを分かち合って頂ければこんなに嬉しいことはございません。 ご結納のお食事、ご両家顔合わせのご予約は奈良の大正楼にて承っております。

大神神社、長谷寺、談山神社、石上神宮、橿原神宮などで挙式を予定されているお客様には、披露宴会場としても当館の大広間を ご利用頂いております。結婚式に伴う婚礼衣装、引出物、披露宴演出等のご相談窓口もございます。皆様からのお問合せを心よりお待ち申し上げています。