ルツェルン
ツェルマット
首里城
今帰仁城跡
ベルンはスイスの首都でもあります。
1848年に、スイスで最も軍事力のある州として君臨してきたベルンがスイス連邦の
首都になりました。ベルン旧市街の街並みはユネスコの世界文化遺産に登録され
ています。古都の風情が感じられる素敵な街です。
ベルンのシンボルマークは熊。州旗をはじめ、街の至る所で熊をモチーフにしたもの
に遭遇します。本物の熊もちゃんと熊壕にいます。両手を合わせて頭を下げ、「ちょ
うだい」とエサをねだる仕草がかわいらしい人気者です。ベルン市民のマスコット♪
ベルンの熊
時計塔
マルクト通り東端にある時計塔はベルン最古の建物のひとつです。
仕掛け時計のカリヨン(組鐘)は毎時4分前から鳴り始めます。鐘の音に合わせて
鶏の時報、小熊のパレード、道化師などが次々と現れる様子は一見の価値有り。
大聖堂は1421年に着工された後期ゴシック様式の建物です。
スイスで最も高い100mmp尖塔を造ったため、完成したのは1893年のことでした。
ファサード(正面玄関)にはエルハルト・キュング作の「最後の審判」の聖像があります。
尖塔は旧市街を一望できるビューポイントになっています。入塔料金はCHF3。
ベルンの街を歩いていると熊、クマ、くま・・・本当によく熊グッズに出会います。
ベルンの町を築いた王様が、最初の猟で仕留めた動物が熊だったとか。
ドイツ語で熊はベール。なるほど、ベルンの街は正に熊の街なんですね。
名所:大聖堂
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奈良の世界遺産 海外の世界遺産にも引けを取らない奈良の歴史が垣間見えます。
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