玄米菜食を唱えるマクロビオティック
マクロビオティックの提唱者久司道夫氏は米国スミソニアン博物館に殿堂入りを果たしています。 トムクルーズやマドンナもマクロビオティック料理の実践者として知られます。
玄米菜食がマクロビオティック料理では唱えられています。砂糖や油を一切使わず、栄養豊富な玄米をよく噛んで食べるのが基本です。
豆腐のチーズケーキと、料理旅館大正楼の中庭
マクロビオティックの考え方
マクロビオティックの一物全体と身土不二
マクロビオティックは、一物全体(いちぶつぜんたい)・身土不二(しんどふじ)が二つの柱。
大根に例えていうなら、葉っぱや根っこも全部含めて食すのが正しいとされます。
正に一物全体の考え方です。また、その土地でその時に採れた旬の物がいいと言われます。身と土は二つの違ったものではなく、同じであるということです。
この世を支配しているのは混乱ではなく秩序。
調和のとれたハーモニーを楽しみながら、万葉ロマン溢れる大和の地を散策できる宿泊プランを考案中です。
お寺での断食修行もいいですが、しっかりと食べて安心立命、明鏡止水の気分に浸るのもいいものだと思います。
”粗食のすすめ”にも似た自然との一体感が楽しめちゃえます。
陰陽のバランスを大切にするマクロビオティック
男と女、昼と夜、太陽と月etc.この世は全て陰陽の相異なる2つの要素から成り立ちます。
食べ物においても須く同じで、陰陽のバランスが大切だとされます。大根で言えば、葉が陰で外に向かって広がっていくパワーを 意味します。より陰性で水分を多く含みます。それに反して根は内に向かって引き締まっていくパワーを表します。 地球の中心へ向かって、土の奥深くへ伸びてゆく力です。
人を良くすると書いて「食」。
食べ物によって良くなるのも人間、悪くなるのも我々人間なのです。その事は言うまでもなく心に通じます。 心と体のバランスを保つためにも、自然食の持つパワーを体内に取り込みたいものです。
マクロビオティックの未来には明るい光が差し込んでいます!
自然食が持っているパワーに、もう一度立ち返る時がきています。ロハス的生活にマクロビオティックは欠かせませんね。持続可能なマクロビオティックです。
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